2022/4/23「病院の働き方改革懇談会」にて講演しました資料をアップしました。
新年度を迎え、新入職者の定着・離職防止は現場での重要な課題となってきます。
また、離職自体が業務負荷の増大とコスト増加(補充採用コスト)を生み、経営にも支障を与えてきます。
4/23懇談会では離職防止についてお話させていただき、質疑では新人だけでなく在職者の離職防止についてもご質問を頂きました。
結論から言うと、すべての離職を防ぐことはできませんし、過剰対応(ハレモノ対応)を行うことは逆に無駄なコストと労力を生みます。
ただ、普通に働いて頂ける方を早期離職させないために、入職後フォローを「型化」し「仕組み」として運用することは非常に効果的ですし、医療・介護業界に限らず取り組んだ方がよい課題となります。
採用・人材確保と並行して、離職防止に取り組んでみませんか?
ご関心をお持ちの事業者様はぜひご相談ください。