【採用支援(北海道)】過疎地の病院での介護医療院および小規模多機能型施設開設に伴う採用支援

北海道・道北部の公立病院(定員50床)。地域医療・介護機能を強化するため病床転換による介護医療院の開設と、小規模多機能型介護施設の開設を検討。過疎地での人材確保が事業開設のカギとなる事例で採用支援を実施。

支援内容

  • 適正人員配置・必要人員数の確定、採用計画の策定。
  • 採用ホームページを軸とした採用広報の整備、新規事業開設のPR。
  • 見学・応募を促進するための募集案内作成、「お仕事説明会」の立ち上げ・定期開催。
  • 町内への地域展開を支援(町役場、広報、店舗、バスターミナルなどへの募集案内等の掲示・配布の依頼)
  • 応募状況・人員配置モニタリングの実施

公立病院のため雇用条件改善および金銭的な応募誘因施策を実施できないため、採用広報と徹底的な地域展開に特化し採用を支援。

支援の結果

町内から介護職を採用、また町外からリハビリ職も採用し、予定通り、病床転換および介護医療院の開設を実現。
今後、小規模多機能型施設の開設に向け支援を継続中。